両家顔合わせの手土産マナー完全ガイド|選び方・のし・渡し方とおすすめ焼き菓子4選【COMME PARIS】
両家顔合わせの手土産マナー完全ガイド|選び方・のし・渡し方とおすすめ焼き菓子4選【COMME PARIS】

両家顔合わせの手土産マナー完全ガイド|選び方・のし・渡し方とおすすめ焼き菓子4選【COMME PARIS】

 

こんにちは!田園調布小さな焼き菓子専門店「COMME PARIS(コムパリ)」編集部です。両家の顔合わせ食事会では、手土産をどうするか迷う方が多いもの。今回は、失礼のない手土産の選び方・渡し方マナーと、コムパリのおすすめギフトをまとめてご紹介します。

Key Points
  • 顔合わせ食事会では親同士のあいさつを兼ねて手土産を交換するのがよい
  • 持ち帰りに手間がかからず後に残らない焼き菓子などの「消えもの」がおすすめ
  • 手土産には結び切りの紅白のしを掛け、「寿」「ご挨拶」などと記載する
  • 着席前のあいさつが終わったタイミングで、のし紙の名前を相手に向けて渡す
Section 01

顔合わせ食事会に手土産は必要?

それぞれの親同士が子の結婚相手の親として顔を合わせる、大切な場が顔合わせ食事会です。結納と違って決まりごとがない分、手土産を用意するかどうか迷いがちですが、お互いの緊張をほぐすためにも、手土産を交換し合うのがおすすめです。会の冒頭で手土産の話をすることで、自然な会話のきっかけにもなります。

料亭やレストランなど両家で集まる場合はそれぞれが持参して交換を。妻側の家に夫側の親が出向くなら、夫側が手土産を持参するのが基本です。その場合も妻側はお気持ち程度に用意しておくと丁寧な印象になります。

⚠ 事前に両家で擦り合わせを
一方だけしか手土産を用意していなかったり、金額や大きさに差が出たりするとせっかくの顔合わせに水を差してしまいます。手土産の有無・金額・大きさは、ふたり経由で事前に両家で揃えておくのがマナーです。
Section 02

どんな手土産を選ぶべき?

顔合わせの手土産におすすめの焼き菓子

手土産は、持ち帰りに手間がかからず後に残らない「消えるもの」がベストです。食品であればお互いに受け取りやすく、かさばらないものを選びましょう。賞味期限が短いもの、重いもの、切り分けが必要なものは避けるのが無難です。

相場 3,000〜5,000円

高すぎると相手に気を遣わせてしまうため、両家で金額を合わせるよう調整しましょう。

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地元の銘菓

実家が離れている場合は地元の銘菓が会話のきっかけに。その地でしか手に入らない珍しさもポイントです。

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相手の好みに合わせて

好きなお酒やお菓子が事前にわかっている場合は、それを贈るのも◎「お好きだと伺ったので」と一言添えて。

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縁起の良いもの

鯛や松竹梅などおめでたいモチーフ、紅白カラー、縁起の良い名前のお菓子やお酒はお祝いの席にふさわしい選択です。

個包装のものは食べやすく、縁起を気にする方にも配慮できるためおすすめです。切り分けるものや割るものは「縁を切る」に通じると捉える方もいるため、迷った場合は個包装を選びましょう。
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のし紙はどう掛ける?

のし紙の掛け方

手土産にはのし紙を掛けるのがマナーです。結婚が両家で了承済みの場合は結び切りの赤白のし紙を選びます(ちょう結びではなく、ほどけない結び切りが婚礼の場面に適しています)。

項目 内容
水引の種類 赤白の結び切り(ちょう結びではないもの)
表書き(上段) 「寿」または「ご挨拶」
表書き(下段) 贈り主の名字
のし紙の掛け方 包装紙の上からかける「外のし」が一般的
洋菓子の場合 のし紙が似合わない品物はリボン掛けでもOK
まだ結婚承諾前の場合 赤白のちょう結びののし紙に変更する
Section 04

手土産を渡すタイミングと言葉

1 ご到着・ ご挨拶 2 ✦ 手土産を 交換するタイミング 着席前・あいさつ後 3 着席・ お食事 4 お開き ※タイミングを逃した 場合はここで のし紙の名前が相手に向くよう、両手で丁寧に差し出しましょう

手土産を渡すタイミングは両家のあいさつが終わり、着席する前が基本です。タイミングを逃した場合は、食事会のお開きのあいさつ後に渡しましょう。

1

風呂敷・紙袋から取り出す

持参した風呂敷や紙袋から手土産を取り出します。

2

のし紙の名前を相手に向ける

のし紙に書いた名前が相手側から読めるよう、向きに気をつけて両手で差し出します。

3

紙袋は一言添えて渡す

手土産を渡した後、「こちらもお使いください」と紙袋を手渡すと丁寧な印象に。

Phrase Examples|渡す際の文例

文例1|地元の銘菓の場合 「こちらは、地元で有名な○○というお菓子です。お近づきのしるしにぜひ召し上がっていただきたくて……」
文例2|好みに合わせた場合 「お好きだと伺いましたので、ぜひお口に合えばと思いお持ちしました。よろしければお召し上がりください。」